共同で住宅を作る"コーポラティブ住宅"ってなんだ?

コーポラティブ住宅とは入居希望者が集まり組合を結成して事業主となり、土地取得から設計士・建築家の手配まで住空間の共同プロデュースを目的とした集合住宅です。
遥か昔の日本にはご近所同士で家族同然の繋がりがありました。無くなった醤油や味噌の貸し借りがあったといわれている微笑ましい時代です。時は過ぎこのようなご近所づきあいはおろか隣人との挨拶もないことが当たり前となった現在、「ここに住みたい!」という人々が一致団結し、意見交換を繰り返され共同でつくられる自由度の高い設計のコーポラティブ住宅はそれぞれの住空間だけでなく、忘れ去られていた古き良き時代のコミュニティが形成されております。こういった人と人の繋がりがあることを理由にコーポラティブ住宅を選択する人も増加しているようです。分譲住宅では実現できない全てが自らの手でつくられる住空間には無限の可能性が広がります。入居後も設計時の段階で構築された住民同士のコミュニティが安心できる住環境を可能にします。
しかし、その反面繋がりが重視されていることによるコミュニティの規則として脱退にかかるコストが高く抜けにくいなど流動性が低下しているところもあるようです。こういった問題にも入居前から顔なじみ同士で結成された管理組合がすぐに会合を開くことができることで解消される期待が持てます。
共同で住宅を作る"コーポラティブ住宅"ってなんだ?
コーポラティブ住宅を共同プロデュース。



